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ベトナム雑貨と暮らす

ベトナム雑貨と暮らす

人気ランキング : 59,987位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : 河出書房新社
発売日 : 2002-07

価格 商品名
¥ 1,575 ベトナム雑貨と暮らす

   生活に彩りと潤いを与える雑貨たち。その中でも幾多の苦い歴史に翻弄されてきたベトナムの雑貨は、東洋の素朴さと西洋の洗練さが融合して独特の肌触りを持ち世界中で注目されている。本書は女性誌の特集をそのまま取り出したような美しい写真を中心に、5年もの現地生活に裏打ちされた著書の軽やかなうんちくをまぶしたベトナム雑貨の案内書である。    セラドン焼や染め付けなどの陶磁器、民族衣装であるアオザイなど、華やかな中にも実直な風情がたたずんでおり、ベトナムの人々の地に足のついた生活ぶりがうかがわれる。そんな多種多様の雑貨たちが衣・食・住の3つのテーマでくくられ、見事にバランスよく1冊の本に収まっているのは、著者のセンスはもちろんのこと、こんな雑貨と暮らしてみたいという気にさせる魅力がベトナム雑貨にあるという証明であろう。巻末の小粋なエッセイやベトナムで活躍するアーティストの紹介も、上質なデザートのようで楽しい。    本書を眺めているだけで生活に彩りと潤いが生まれる。そう、これは立派な雑貨本なのである。(斉木 厳)

美しきベトナムの暮らし

現在、静かなブームを続けているベトナム雑貨を通してベトナムの生活と文化がわかる本です。著者がベトナムの大学に留学し、現地で仕事もしていたというだけあってベトナムの歴史や文化に対する理解や知識は相当なものですし、商品選択センスも非常にいい方だと思います。写真も美しく、空気や香りまで伝わってくるようです。本としては★5つをさしあげたいところですが、写真がきれいすぎて本物とは実際の印象が少し違うような気もして★ひとつ下げさせていただきました。(ちなみに私は商品の専門家です。)

この本がすごいのは

この本がすごいのは、雑貨を紹介するという形をとりながら
雑貨のデザイン、工芸の技術の背景となる思想や体系について
そして文化というものを日本や中国と比較して体系的に書かれている
ところ。ベトナム独自の文化とは何か、日本の文化とは何か。
アジアの国々の壮大なつながりが表現されているのと同時に
人々の日々の生活も垣間見ることができます。
写真も綺麗なのでおすすめです。

スローベトナム

この本を雑貨の本として読み始めましたが、雑貨を紹介しながら随所に
書かれているのはベトナムの歴史や、思想、そして人々の丁寧な暮らしぶりについて。ベトナムという国が一体どんな国なのかがわかります。
これは究極のスローライフ本ともいえるでしょう。

ベトナム雑貨の魅力がよく分かりました。

中国とフランス、2つの国の支配を受けてきたベトナム。
その歴史から生まれた、フランス雑貨のエレガントな形と、中国雑貨のオリエンタルな模様を足して2で割ったような、ベトナム雑貨の魅力満載の写真集。
私も、陶器などのベトナム雑貨は知っていましたが、他にもまだまだ可愛い雑貨があることを知り、ますますベトナム雑貨を好きになりました。
そして、著者は本当にベトナム雑貨が好きなんだなぁ…と思わされました。

猛烈に感動しました

僕はこの本に猛烈に 感動しました。 この本の情報量はすごいですね。ベトナムの歴史や文化、現在の生活実態に対する驚くばかりの豊富な知識と的確な認識に裏付けられた、興味あふれるコメントの数々には、まさに舌を巻くばかりです。10年間の集大成というのも、肯けます。 僕は、少しの間だけ、ベトナムに行った経験があり、また、その国に住む人達と交流があったので他の人達よりは、よっぽどベトナムのことを知っているつもりだったのですが、あの本を読んで、「うわっ、俺って知ったかぶりやん。」なんて思いを新たにしました。わずかな知識と経験を言葉巧みに針小棒大に述べ、目くらまし的に世の中に 吹聴する「まがい本」が横行する中、まさに「本物」の香り漂う気品あふれるものに仕上がってました。あの本にはベトナムの本当の姿が凝縮されていることが、しろうとながらもよく分かる。

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